水嶋ヒロが、俳優として長い沈黙を守っている間に実にいろんな事が世の中では起こってしまった。
そして、映画というエンターテイメントは以前よりも、より深く「希望」というものと向かい合わなくてはいけなくなったと思う。
最近の映画を観ていると、どこかに「生と死」という重いテーマが扱われる作品が多くなっているのも確か。
そんな、変わっていく映画というメディアにおいて「ただ真っ直ぐ前を見つめる瞳の力」が、水嶋ヒロという俳優の魅力でもある。
映画「黒執事」で復帰する彼だが、
1年半以上断り続けたが、「熱意に圧倒されてOK」したというのが、いかにも水嶋ヒロらしい。そして、そこまで必要とされる場所があるというのは羨ましい限りだ。
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