「タッキー&翼」、ソロとしても活躍している今井翼がSMAP解散決定で連日連夜大荒れしているそうだ。
メリー喜多川副社長も心配する彼の暴言とは→ ranking
―“恩人”中居正広の雑な扱いに激怒?
今井翼とSMAP・中居正広は同じ藤沢市立明治中学校出身であり、過去にはドラマ『ブラザーズ』(フジテレビ系)などで共演しているほか、2014年11月からメニエール病で今井が休業した際には、空気清浄機と直筆の手紙を中居から送られたというエピソードを感慨深くラジオで明かしている。
そんな、今井翼だから同じ中学出身の中居への事務所の対応に憤っているのだろうか?
発売中の「週刊文春」では、こんな問題発言をしていると掲載されているのだ。
[以下引用]
「翼は日頃から中居(正広)君を慕っていて、『SMAPさんが分裂なんてあり得ない』と激しく動揺していました」(同前)
以降、事務所に対しての不満を銀座に来てはぶちまけるようになった今井。昨年九月には滝沢と二人でこのクラブを訪れ、深酒をするほどの仲良しだったが、いまでは特定の後輩ばかりを連れてくる。そして今年八月、SMAP解散が発表されると不満は頂点に。
「翼はじつは『週刊文春』を愛読しているのですが、酒をあおっては、『SMAP解散はメリーさんのせいだ。俺はもう事務所を辞めるしかない』と投げ遣りに言っていた。仕事面でも順風満帆のタッキーに対して翼はずっとイマイチ。嫉妬も大きいのでしょう」(同前)(引用元・週刊文春)
[引用ここまで]
これには、同じグループの『タッキー&翼』の滝沢秀明(今井もそうだが)が“優等生キャラ”であることで、ジャニーズ事務所に対してなかなか踏み込んだ発言を内外で、できないことでフラストレーションが溜まっているということもあるだろう。
ジャニーズ所属のタレントでも女性関係のスキャンダルや、問題行動をおこしたという話がほとんど聞こえてこない『タッキー&翼』の2人だが、プライベートでもそれだけ高いプロ意識を持って行動しているとなると事務所にかける期待も高いと思われる。
それだけに、今年1月から事務所の内部紛争に失望も大きいのでは?と思ったりしたのだが、よくよく「週刊文春」を読み返すと、一連の発言のソースは全て“今井の知人”となっており、これまでのように記者が直接聞いたことが記事になっているわけではないので、信ぴょう性が低いのは否めない。
過去には、中居正広のプライベート発言がメディアを賑わせたこともあったが…
→中居正広、キムタクだけは許せない!謝罪会見後に店内の客に絡むほど荒れていた!
やはり、SMAPの解散が決定したことで、どこの週刊誌も何が何でも誌面に“SMAP”の文字を入れることで、購買意欲をあおる作戦なのだろう。
ファンからリクエストを募ったベストアルバムも発売される。
また、SMAPが今年の12月31日に『紅白歌合戦』するかということも話題に上がっている。
しかし、NHKの籾井勝人会長が9月の定例会見で、「SMAPに出場して欲しい」という趣旨の発言をした後も、メディアの論調が二転三転していることから、ジャニーズ事務所としてもなかなかメンバーの意志をまとめきれていないことがうかがえる。
今後、本人から直々にコメントが聞けるのはいつになるのだろう?
→中居正広を週刊文春が直撃!舞祭組のアルバムが無くなる可能性もあることが発覚!
ともあれ、もう気がつけば10月も残すところ半分。
『紅白歌合戦』に誰が出場するのかという話題があと一ヶ月程で、メディアを賑わせそうであるが(そこでも当然SMAPの話題がメインになるだろう)、今回の記事はそれまでの“繋ぎ”と考えた方が良さそうだ。
個人的には宇多田ヒカルが出場するのかも気になる。
→宇多田ヒカル新アルバムのタイトルと収録曲が凄い!異色な世界観にはある理由が!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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