宇多田ヒカルのニューアルバムの発売日と、タイトル及び収録曲がオフィシャルサイトでついに公開された。
その、豪華すぎるラインナップとは→ ranking
Fantome [ 宇多田ヒカル ]
―なんと8曲が書き下ろし
今まで、アルバム制作中だという話題は出ていたものの、その内容については具体的明言を避けてきた宇多田ヒカル。
そんなアルバムのタイトルと収録曲がついに発表された。
また、宇多田ヒカル自身が本日（8月9日）ツイッターで告知していることも、アルバム発売を待ち望んでいたファンにとっては感激だろう。
［以下引用］
新アルバムのタイトルはFantôme(ファントーム)、そして楽曲のタイトルの発表なり〜！
（引用元・宇多田ヒカルツイッター）
［引用ここまで］
→宇多田ヒカル新アルバムが業界を逆手にとる大決断！自信の現れ？それとも…
Fantômeというのは、フランス語で意味も数多くあり「幽霊」｢妖怪｣「幻」「魂」「気配」その他、沢山の意味があるが、今回のアルバムは幻想的な曲が多いのだろうか？(参考サイト→Glosbe)
気になる収録曲だが、すでに発表されている「花束を君に」「真夏の通り雨」「桜流し」の他、8曲が書き下ろし。
収録曲タイトルは以下の通り
［以下引用］
01. 道
02. 俺の彼女
03. 花束を君に（NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主題歌）
04. 二時間だけのバカンス
05. 人魚
06. ともだち
07. 真夏の通り雨 （日本テレビ『NEWS ZERO』テーマ曲）
08. 荒野の狼
09. 忘却
10. 人生最高の日
11. 桜流し（『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』テーマソング）（引用元・ORICON STYLE）
［引用ここまで］
特に気になるのは、彼女の今までのアルバムには珍しく、全曲日本語のタイトルであることと、意味深な「道」「人魚」「忘却」という短いものがあることだ。
そして、“エヴァンゲリヲン新劇場版・Q”エンディングテーマだった、切なくも未来への希望を指し示した｢桜流し｣がアルバムの最後を締めくくっていることも意味があるのかもしれない。
今回のアルバム『Fantôme(ファントーム)』は、一曲ごと単体で聴くのではなくアルバムの曲順通りに聴いて、色々な辛い出来事や、新しい家族に巡りあった“最新の”宇多田ヒカルの世界観を堪能したいと思う。
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また、アーティスト写真を撮ったジュリアン・ミニョーは(JULIEN MIGNOT)独特の作風で知られており、世界中のセレブの写真も撮っている大物であることも今作に華を添えている。
 Fantome [ 宇多田ヒカル ] |
JULIEN MIGNOTのダークな世界観がヤバい【画像】
目に迫ってくるような…→ geinou ranking
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