SMAPの稲垣吾郎が4月から始まるドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)に出演するが、本当は主演で話がすすめられていたようだ。
キャスティングにみる”違和感”とは→ ranking
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―放送自体が危ぶまれる事態も…
ご存じのとおりSMAP独立騒動の余波で、飯島三智元マネージャーが担当していたグループになかなか仕事が回らない事態となっているそうだが、当事者の1人であるSMAP・稲垣吾郎もドラマを“主演”から“脇役”に降格されたという。
[以下引用]
「実は今年の頭くらいまで、同作の主演は稲垣で進められていました。しかし、周知の通り年始早々SMAPの独立・解散騒動が勃発し、場合によって『不機嫌な果実』は、放送できるかさえ怪しい状況に陥ってしまったんです。そこでテレ朝は主演を栗山千明に変更し、仮の状態で企画を寝かしていたそうですが、SMAPが存続したことで、稲垣は脇役として出演するかたちに落ち着いたとみられています」(週 刊誌記者)
(引用元・サイゾーウーマン)
[引用ここまで]
後輩もとばっちりに…
→山下智久とキスマイもとばっちり!SMAP解散、飯島マネ退社で事務所に居場所がなくなる可能性も…
林真理子の原作『不機嫌な果実』は1997年にドラマ・映画化されている。
その時、主演を務めたのが石田ゆり子(ドラマ版)と南果歩(映画版)で、特に映画は成人指定を受けるほど過激なものだった。
しかし、稲垣を主演にということは、原作を忠実に描くのではなく、視点を男性目線からに変更して、過去の作品とは違う“オリジナル性”を持たせようということだったのだろう。
考えてみれば、キャスティングも“異様”だ。
夫の稲垣吾郎が42歳に対して、妻の栗山千明は31歳。
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原作では、夫に女として見られなくなった妻が不倫に走るというストーリーなのだが、一回り以上も年下の妻に対して魅力を感じなくなるというのは、設定として違和感がある。
そこで、うわさされているのは、メリー副社長が草なぎ剛主演ドラマ『スペシャリスト』の高視聴率に怒り、稲垣を脇役に追いやったということだ。
視聴率一桁ぞろいで、そろって今期のドラマが爆死している中、『スペシャリスト』は10%以上をマークし、最終回でも12%を記録した。
継続して見続けた人が多く、ドラマとしても高い評価を得たことで、ファンから一層メリー氏に対する風当たりが強くなったことで、事務所内で険悪な雰囲気になっているとも報じられていたくらいだ。
感情の起伏がかなり激しいらしい…
→【SMAP】メリー氏「恐怖のメリークイズ」で記者を拷問!身も凍る恐怖体験に絶句!
他のキャストを見ても、橋本マナミに成宮寛貴と稲垣に比べるとかなり若いが、一体どんな内容になるのか?
稲垣吾郎だけ“浮いて”いないことを祈るばかりだ。
結婚前には大げんかも…
稲垣吾郎と元カノ・菅野美穂の衝撃の過去
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