1月27日にベストアルバム『YAMA-P』を発表する山下智久さんですが、その内容と中途半端な時期に“裏事情がある”と言われているようで…→ ranking
―ベスト盤出してレコード会社移籍か?
かつては、ベスト盤といえば人気のバロメーターとも言える存在だったようですが、最近では音楽ダウンロードが普及していることから、それほど売れないため、シングルを発売しない空白期間を埋めるという意味合いが強いようです。
しかし、山下智久さんの場合、すでに1年以上も新曲を出していないことから、今回の突然のベスト盤発売には、現在所属している「ワーナーミュージック・ジャパン」から移籍するのではないかという憶測も流れているようですね。
[以下引用]
「NEWS時代を含めてソロで音楽活動を開始してから10周年とはいえ、今回のアルバムリリースは収録曲や時期的にも『中途半端』と感じたファンも多いようです。ワーナーのサイトではベストアルバムの3種類をセットで購入すると、“福袋特典”として過去作品の特典ポスターをプレゼントすると告知していましたが、過去ポスターをプレゼントするという特典も“在庫処分”と考えられなくもないため、一部では『ベスト出るってことはワーナーとの契約終了するのかな』『ベスト盤売り切ったら移籍?』と、レコード会社を移籍するのではないかと指摘されています。レコード会社移籍が実現すれば、マネジメントも飯島氏ではなくジュリー氏になる可能性もあるのか、注目が集まっています」
(引用元・サイゾーウーマン)
[引用ここまで]
さらに、元日には藤島ジュリーさんがマネジメントするタレント恒例の“ジャニーズ初詣”にも参加していることから、飯島派から藤島派に転向なんて話まで出ているほど。
ちなみに派閥をめぐっては、SMAPの中居正広さんの発言が物議をかもしたばかり…
→SMAP中居正広が嵐の曲をかけた後の「意味深発言」にファンざわつく!
移籍も音楽活動再開に向けてプラスになるものなら良いのですが、レコード会社的に“売れないから切る”というスタンスのものだと、山下さんの立場は悪くなる一方でしょう。
ファンも、危機を察してかベスト盤を買って応援しようと、ネット上で声を掛け合っているようですが、初回仕様A・B&通常版のフルセット買いをするのは、ちょっとファンにとっても高めのような気がします。
なんといっても今回の目玉は、以前からCD化の希望が多かった山下さん作詞の隠れた名曲「Dreamer」と、初回Aに付属する過去のPV集(DVD)でしょう。
しかし、肝心の「Dreamer」のPVは、
[以下引用]
明日を信じて未来へ突き進んで行く前向きな歌詞の世界観を表現するため、米アリゾナの秘境でミュージックビデオ(MV)撮影を敢行。完成作品とメイキングは非売品のDVD作品として、購入者応募特典でのみ入手できる。
(引用元・ORICON STYLE)
[引用ここまで]
とのことで、普通に限定版にパッケージしないのはなぜ?と首をひねってしまいました。
「Dreamer」PVメイキング映像→ geinou ranking
「Dreamer」PVメイキング映像→ geinou ranking
「Dreamer」PVメイキング映像→ geinou ranking
昨年は、KAT-TUNの亀梨和也さんと「修二と彰」としてカウコンにも出演した山下智久さん。
→山下智久をカウコンに出せ!ファンがジャニーズとフジに猛アタック中!
ベスト盤で音楽活動再開のいいスタートを切ることが出来るのでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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