12月17日に行われた嵐のコンサートでの櫻井翔さんの発言が波紋を呼んでいるようです。
その裏から読めるジャニーズの微妙な立ち位置とは→ ranking
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―コンサートで現実に引き戻されたらツライ…
17日のコンサートで櫻井翔さんが、
[以下引用]
「○○のファン」を表す“担当”というファン用語を好ましく思っていないことや、自身のソロコーナーでミスを犯した際に笑いが起こった場面について苦言を呈した
(引用元・サイゾーウーマン)
[引用ここまで]
そうで、そのことがファンを困惑させているとのこと。
ファンからは
「担当の件や挨拶の件、めっちゃ櫻井翔だね。わたしが好きな翔くん」
「あんなファンだらけの空間ではっきりと「あんま担当って言葉好きじゃないんだけど」って言っちゃうところが櫻井翔が櫻井翔たる所以。かっこいい。」
という翔さんらしいという肯定的意見や、
「それは櫻井翔の価値観であって私の価値観ではない」
「何がどう悪いの?」
と否定的な声も上がっています。
そもそも、“担当”や“〇〇担”というジャニーズ独特の言葉は、嵐に限ったことではなく他のグループでも広く使われているので、「なぜ?いまさら…」という声が上がっても仕方がないでしょう。
ただ、過去に嵐のファンを意味する“アラシック”という呼称を否定したり、ファンの行き過ぎた行動に苦言を呈することがあった櫻井さんですから、加熱しすぎる人気に一種の“ブレーキ”をかけたいという思いもあったのかもしれませんね。
渡辺麻友と櫻井翔の熱愛疑惑の元ネタ→ geinou ranking
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いまやジャニーズでトップの人気を誇る嵐ですが、一部のファンのマナーが悪いことが度々ニュースになり、キャスターとしての顔も持つ櫻井さんには、色々と思うところがあるのかもしれません。
ただ、アイドルというのはファンから熱狂的に愛されて初めて成立する職業だと思うので、わざわざコンサートで冷や水を浴びせるようなことを言わなくても良かったのかな…と個人的には思います。
→櫻井翔がアラシック拒否にファン傷心!新名称命名でブレーキ発動か?
コンサートというのは、ファンにとって、現実を忘れて魔法にかかりにいく場所。
そこで魔法をかける側が冷めてしまっていては、ファンとの連帯感は生まれません。
普段、ジャニーズファンじゃない人に「櫻井担だ」と言っても伝わらないのはファンも理解しているはずなので、“本音と建前”を使い分けるのもプロだと思うのですがどうでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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